Titanium StudioにAndroid Developers Toolを入れてみたが...
Titanium Mobileでアプリを作らずStudioばかり弄んでる日々が続いてます。
とりあえずちょこちょことアプリを作ってみたんですが、アプリマーケットに出すに当たってメモリリークの心配とかしなくてもいいのかしらんと別にマーケットに出すわけでもないのに無駄に心配になってきたので、その辺ってTitanium Mobileどうなのよと調べてみるとどうもメモリ管理はTitaniumに任せておけばOK!ってことらしい。
余計な事はメモリリーク起きてから心配すりゃいいんだろうけど、実機でメモリがどう使われてるかってそういや見たことなかったなーと思い、Titanium Studioに試しにADTを入れてみた経緯をまとめました。
eclipseのADTインストール手順にならってアップデートの確認
ADTのリポジトリを登録
この時点でAppceleratorがADTを使ってくれるなと言ってるようなもんだと薄々気づきつつ、無理矢理インストールを進めることにする。
一旦更新画面を閉じ、設定を再度開き、使用可能なソフトウェア・サイトを追加する。
にチェックを入れて再度更新!Eclipse Helios Update Site
Titanium Studio Nightly Update
Titanium Studio Stable Update
再起動が促させるので、Titanium Studioを再起動すると...
DDMSが追加されてる!やったね!
試しにT-01Cを接続して、DDMSを開くと
ウィンドウに表示されてるのが確認できます。
さて、無事にDDMSも入ったし、実機でテストするためにAndroidプロジェクトを新規で作る。
Titanium Studioでコンパイルしてできたjavaをプロジェクトに登録するため、外部リソースからプロジェクトを作成を選択
SampleAppって名前で作ってたので適当なプロジェクト名をつける
とりあえずtitanium.jarはgitまたはzipの下のパスに入ってたのをコピーしてみる。
titanium_mobile/demos/ApiCheck/build/android/lib/titanium.jar
titanium.jarはローカルにもありました(winxp)。
%SystemDrive%:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Titanium\mobilesdk\win32\1.6.1\android\titanium.jar
Androidアプリケーションの実行構成を作る。
アンドロイド端末をつないで実行!
さて、結果は......
何か根本から間違ってるのかも知らん。誰か知ってたら教えてください。
ていうかよく考えたらapp.apkをSDカードとかFTP経由でインストールすりゃ一応DDMSでも追えるんだよね。
ただその場合でもレジスタやメモリは表示されないから意味ないけどorz
ちなみにこれをやると100% Titanium Studioのプロジェクトもおかしくなって作り直しになるので、解決策を知ってる人以外はやっちゃダメだと思います!