Titanium Studioを日本語化したり何かしたりする

1.0がリリースされたTitanium Studioですが、タブ文字がハイライトされなかったり、そもそもPleiadesで日本語に慣れたゆとりプログラマの自分には英語のメニューが使いにくい。
ので日本語化することにしました。
※日本語化する人はあくまで自己責任でお願いします。

何はなくともMergeDocからPleiadesを持ってくる。
Pleiades
安定版の1.3.2にしました。

基本的にはreadmeに書いてある手順と一緒ですが、解凍してできたfeaturesとpluginsをTitanium Studioに上書きコピーします。特におかしなことをしなければ多分下のパスにあるはず。

C:\Program Files\Appcelerator\Titanium Studio

同じディレクトリに入ってるTitaniumStudio.iniを開き、末尾に↓を追加します。

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

開き直せば、ほらこのとおり
日本語化
start .\TitaniumStudio.exe -clean %* は実行しなかったけど反映されない場合はやったほうがいいかもです。
ここまでくるとタブ文字も表示させたい。
ということでMergeDocから今度はJStyleをダウンロード
jstyle
バージョンに合わせたものを落としましょう。
解凍したらpluginsを同じようにTitanium Studioにコピー。Titanium Studioを開き直せば設定にJStyleが追加されているはず。
JStyleSetting
これでゆとりプログラマの僕にも快適にアンドロイドアプリが作れます。本当にありがとうございました。
一度この環境で作り始めると、eclipseには戻れないなあ。。。

あとproxy経由でTitanium Studioを使いたい場合は、TitaniumStudio.iniに↓を追記しましょう。

-Dhttps.proxy=true

  • Dhttps.proxyHost=<YOUR_PROXY_HOST>
  • Dhttps.proxyPort=<YOUR_PORT>
  • Dhttp.proxy=true
  • Dhttp.proxyHost=<YOUR_PROXY_HOST>
  • Dhttp.proxyPort=<YOUR_PORT>

RSEをインストールへ続く。。。